日本最大級のデザイン&アートフェスティバル【DESIGNART TOKYO 2024】「Reframing -転換のはじまり-」をテーマに、フォトグラファー小川真輝によるキービジュアルを公開 2024
TKCprojectがこの秋に出展する展示会「DESIGNART TOKYO2024」の新情報ご紹介です
世界屈指のミックスカルチャー都市、東京を舞台に、デザイン、アート、インテリア、ファッション、テクノロジーなど都内各所で多彩なプレゼンテーションを繰り広げる回遊型イベントDESIGNART TOKYO。
昨年のべ21万人の来場者が訪れた日本最大級のデザイン&アートフェスティバルが今秋も開催されます。
今年のテーマは「Reframing -転換のはじまり-」
これまでの概念や枠組みにとらわれず、別の視点から見つめ直す。 まだ誰も見たことのないものをつくるために、熟考を繰り返し、手を動かし続けることには、大きな価値があります。社会を前進させる画期的なアイデアや、自由で心躍るクリエイションは、その営みから生まれてくるのかもしれません。人々の感性に刺激を与え、日々に喜びをもたらすデザインやアートは、見る人の新たな視点を引き出し、次の時代を拓く原動力となるでしょう。手繰り寄せたい未来は、自分を信じて、動き続けた先に––––いつもの日常を変える、「DESIGNART TOKYO 2024」がはじまります。
先日、フォトグラファー小川真輝によるキービジュアルを公開 されました
「DESIGNART TOKYO 2024」のキービジュアル、今年のテーマ「Reframing -転換のはじまり-」をイメージソースに、スティルライフフォトグラファーとして様々な媒体や広告などで活躍する注目の写真家、小川真輝氏が撮影されたそうです
「日用品やデザインプロダクトなどいつも目にしている被写体も、視点を変える(リフレーミング)ことで、新しい発見と美しく変貌する可能性を持っている、それに気付く感性と視点、追求し続ける姿勢へのリスペクトを、今年のテーマと重ねて4種のビジュアルで表現しました。」
本作品は会場のファサード、サインやツールなど多様な媒体に形を変えて、開催エリアに展開されるそうです
全て©DESIGNART TOKYO 2024
STAFF CREDIT Photographer:Masaki Ogawa
Design & Art Direction:artless
Direction:DESIGNART TOKYO COMMITTEE
小川氏コメント 「一度は目にしたことのある日用品やプロダクトを撮影しました。回転させる事で形や色に変化をもたらし、境界は曖昧になり、互いが混ざりながら新たにイメージをつくります。この残像は、見る人に普段とは異なる視点や気づきのきっかけになればと思い制作しました。」
1984生京都生まれ。
写真家。京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程修了。
様々なアイデアで被写体の魅力を引き出し、広告や雑誌の物撮影をメインに、空間、美術品撮影など幅広い分野で活躍する。
現在は東京を拠点に活動。
DESIGNART TOKYO 2024 開催概要
会 期:2024年10月18日(金)〜10月27日(日)の10日間
エリア:表参道・外苑前・原宿・渋谷・六本木・広尾・銀座・東京
主催:DESIGNART TOKYO 実行委員会
東京都港区南青山 2 –15 –19 フジハイツ402
発起人:青木昭夫(MIRU DESIGN)/川上シュン(artless)/小池博史(NON-GRID)/永田宙郷(TIMELESS)/アストリッド・クライン(Klein Dytham architecture)/マーク・ダイサム(Klein Dytham architecture)
イベント問い合わせ窓口:2024exhibitors@designart.jp
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